九州の初詣で有名なお寺、神社って?

九州の初詣で有名なお寺、神社って?

九州の初詣と言えば、真っ先に挙げられるのは福岡県にある「太宰府天満宮」。
学問の神様として崇められている全国の天満宮の総本宮であり、受験生の聖地とも言われています。
菅原道真を祀って、919年に左大臣藤原仲平が本殿を造営したのが始まり。
国の重要文化財に指定されている現在の本殿は、1591年に小早川隆景によって造営されたもので、華麗な桃山様式を伝えています。
同じく福岡県の筥崎宮(はこざきぐう)も有名。
日本三大八幡宮の一つとされ、祭神は応神天皇(右殿)、神功皇后(中殿)、玉依姫命(左殿)。
八幡神の託宣により921年に、筑前国穂波郡の大分宮を玄界灘に面した土地に移したのが始まり。
博多湾から本殿まで長大な参道が続き、巨大な鳥居は一見の価値ありでしょう。
ほかに、黒田長政が寄進した鳥居や千利休が奉納した石灯籠といった重要文化財も。
1月3日に行われる神事「玉せせり」は有名です。
大分県の「宇佐神宮」も初詣に行ってみたい神社です。
全国に約2万5000社以上ある「八幡宮」「八幡神社」の総本社であり、祭神は応神天皇、比売大神、神功皇后。
725年の創建と伝えられ、伊勢神宮に次いで朝廷の崇敬を受けた屈指の名社です。
1861年に再建された本殿は、八幡造りで国宝に指定されています。
広い境内には若宮神社や春宮神社、亀山神社、八坂神社など多く境内社があり、参道脇には宝物館もあります。