北海道の初詣で有名なお寺、神社って?

北海道の初詣で有名なお寺、神社って?

北海道で初詣する寺社仏閣というと、知名度においては関東や関西に一歩譲りますが、道内に住む人にはよく知られた有名な神社があります。
それは札幌市にある「北海道神宮」と函館市の「函館八幡宮」、そして、苫小牧市の「樽前山神社」などです。
北海道神宮は、北海道を代表する神社で初詣の参拝者数は道内ナンバーワンを誇っています。
1870年に明治天皇の詔により仮社殿を創建。
71年に現在の地に遷座し、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神、大那牟遅神、少彦名神が祀られ、そのときの社名は「札幌神社」でした。
1964年(昭和39年)に明治天皇も祀られ、社名が「北海道神宮」と改称されました。
函館八幡宮もたくさんの人が初詣に訪れるところ。
1445年、亀田郡の領主河野政通が築城の際に奉斎したのが起源とされています。
御祭神は品陀和気命で、住吉大神と金刀比羅大神を配祀。
1918年に完成した現在の社殿は、日吉造りの本殿に、権現造りの拝殿を合わせた「聖帝八棟造り」という珍しい造りです。
開拓、漁業、航海の守り神とされ、市民からは「八幡さん」と呼ばれ親しまれています。
樽前山神社は、樽前山周辺の原野を開拓するために、古くから信仰されていた樽前山山麓に山の神である大山津見神を祀ったのが起源。
1875年に、樹木の神・久久能智神、草原の神・鹿屋野比賣神を合祀しました。
千歳、白老、勇払の三郡の総鎮守である樽前山神社の豪壮な社殿は、道内でも屈指の名社と言えます。