年賀状を印刷しよう

年賀状を印刷しよう

パソコンが普及し始め、自宅のプリンタでもお年玉くじ付き年賀状の印刷が綺麗にできるインクジェット用の年賀はがきが販売されたのは、1997年(平成10年用)のことでした。
その後もどんどん需要は増し、2005年には写真入りの年賀状がプロのような仕上がりで印刷可能なインクジェット写真用年賀はがきが販売され、また、2008年からは葉書自体に薄いうぐいす色やもも色といった色の付いた「いろどり年賀」もインクジェット紙で発売されています。
因みにインクジェット式のプリンタには、染料インクを使用するものと顔料インクを使うものがあり、一般的に顔料インクの方がにじみが少なく、耐光性・耐摩擦性に優れ、用紙を選ばず綺麗に印刷できると言われていますが、写真用年賀はがきの印刷には発色の良さが際立つ染料インクを用いた方が非常に綺麗にできるようです。
さらに今シーズンはプリンタも、パソコンがなくても7.0型のフルカラー液晶画面で、年賀状の通信面も宛名面も簡単に作成して印刷できるという『宛名達人E-800』(エプソン)が登場して、益々自宅で年賀状を印刷する人が増えるかもしれません。
何と言っても自分で年賀状を作って印刷することのメリットは、自由にデザインや文章を考えて、用途に合わせて自分らしい年賀状を作成できること、そして、最小限必要な分だけ印刷しておいて、足りなくなった時には手軽に何枚でも追加して印刷できるところでしょう。
その上インターネットを利用すれば、年賀状に使えるイラストや賀詞、すでにレイアウトされ、後は文字を入れるだけのテンプレートを無料で提供しているサイトも沢山あり、お金を掛けずに自分の気に入った素材をダウンロードすることも出来ます。
大変ありがたいサービスが提供されている訳ですが、特に冬休みに入ったり、11月後半から12月前半ぐらいの休日になると、大変多くの人が利用し、アクセスが集中することによって、一時的にサイトが開かないことも多々起こります。
ですから、なるべく早目に自分の気に入った素材を探して出して、前もってダウンロードしておくことをお勧めします。
また、忙しくて自分で作る時間や大量に印刷する時間がないという人は、ネット注文が便利です。
お得な郵便局の年賀状印刷をはじめ、印刷業者や写真店への外注をネットで素早く完結出来るサービスもありますので利用するといいでしょう。
送料無料、早期割引に加えてWeb限定割引も利用でき、宛名印刷も頼めるなどサービスも充実していますので気になる方は早めにチエックすると良いかもしれませんね。
何れにしても年賀状は余裕を持って準備を整え、「年賀状は贈り物」と謳われるように新年には気持ち良く日頃の感謝の心を届けたいものですね。